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子連れ旅行【準備編】 子連れ海外旅行

子連れで海外へ旅行に行くならコンドミニアムじゃないと損します

子供が4人いる我が家では、子連れ海外旅行第一弾からコンドミニアムでした。

当時2歳だった長女は現在14歳。

小さな赤ちゃん連れはもちろん、お年頃のお子様連れまで、子連れで海外へ旅行に行くならコンドミニアム以外の選択肢はありません。

ずっと書きたかった記事だからワクワクします!!

ホテルステイに比べて、家族全員が楽しくてリラックスできるコンドミニアム!

今日は子連れで海外へ旅行に行く皆様に、全力でコンドミニアムを推していきます!

 

子連れで海外へ旅行に行くならコンドミニアムじゃないと損します

タンザニアのコンドミニアムはびっくりするほどおしゃれでした

暮らすように海外旅行を楽しむ

雑誌や海外旅行のパンフレットのそんなキャッチフレーズ、見たことありますよね?

コンドミニアムだったら本当に暮らしているような旅がお得にできちゃうんです。

コンドミニアムに泊まったらどんなふうに過ごせるの?

コンドミニアムとホテルってどう違うの?

そんな疑問にお答えします。

 

子連れで海外へ旅行に行って料理を楽しめる

子連れで海外へ旅行に行くなら料理を楽しむべし!

ザンジバルで泊まったコンドミニアムのキッチン

コンドミニアムといえば、ホテルと違うのがキッチン付きなところ。

別に料理好きな『できる嫁』ってわけじゃありません、残念ながら。

だけど、子連れで海外旅行へ行ったなら、是非現地で料理を楽しいんでほしいのです。

理由は次の通り。

 

海外のスーパーが楽しすぎる

海外へ行ったら、まずはじめに現地のスーパーで買い物をします。

観光客向けのお店ではなく、できるだけ現地の人が行くようなスーパーがおすすめ。

我が家が絶対に買うものは

ドレッシング

スパイス系の調味料

冷凍食品

お菓子

フルーツ

飲み物

ドレッシングや調味料って国によって全然味が違うので、あれこれ買ってみると楽しいです。

お気に入りのものさえ見つけてしまえば、旅行中の野菜不足も解消できちゃいますよ。

こちらはタンザニアのスパイス市場で購入したスパイスたち。

帰国後もタンザニアの味を堪能できました。

実際に食べて気に入ったのなら友人へのお土産にも最適です。

市場や朝市で新鮮なフルーツや野菜を買うのもおすすめです。

 

子連れだとお弁当が活躍する

我が家は旅行中、朝はほとんど自炊です。

なるべく日本でいつも食べているメニューに近いものを作ります。

ビーチや動物園、ハイキングへ行くときは、茹でた野菜や冷凍食品、手作りのサンドイッチやフルーツなどを持っていきます。

ダイヤモンドヘッドでお弁当

ダイヤモンドヘッドの登り口にはピクニックにちょうどいいテーブルがあります

子供が小さいうちは、外食するのも疲れるし、栄養面でもちょっと心配なところ。

見慣れていないものは断固拒否して食べない!なんて子もいますよね。わかります。

お米とおにぎり用のフレーク、のり、サランラップさえ持っていけば『いつものおにぎり』が作れるので安心ですよ。

我が家の場合は、海外へ行くときは素麺と麺つゆは必ず持っていきます。

疲れた胃に素麺、最高です!

子供が一番喜びます。

 

子連れで海外へ旅行に行ってゆっくり食事できる

小さいデスクに横に並んで食事する、なんてことはありません。

コンドミニアムにはダイニングテーブルだってちゃんとあるんです。

ホテルによってはベビーチェアもリクエスト可能なので、確認してみてくださいね。

ケアンズで泊まったコンドミニアム。広々して快適だった

以前ハワイで泊まったコンドミニアムは、1階にテイクアウト専門の中華料理屋さんがあったんです。

そこがなかなか美味しくて、滞在中何度もお世話になりました。

買ってきたものでも、お皿に並べて海が見える広いラナイ(バルコニーのこと)で食べたらテンション上がりますよね。

レストランより断然いい!!

とにかく、子連れで海外のレストランへ行くのって疲れるのです。

コンドミニアムのお皿は陶器が多いので、子供が小さいときはプラスチックの食器を持っていくと安心ですよ。

 

子連れで海外へ旅行に行ってリラックスできる

1軒まるごとのコンドミニアムinザンジバル

コンドミニアムのいいところって、ホテルに比べて部屋がとにかく広いこと。

ダイニング、リビング、寝室と部屋が別れているので家族がそれぞれ自由に過ごすことができるのです。

いやいや、3歳児と海外旅行へ行ってリラックスなんて無理無理!!

なんて声が聞こえてきそうですけど、コンドミニアムなら大丈夫。

現地のおもちゃ屋さんで買ってきたおもちゃをリビングで広げて夢中になって遊べるし、

子供のお昼寝タイムに大人はリビングでまったりビール、なんてこともできちゃいます。

コンドミニアム滞在中に毎日遊びに来てくれたニャンコにも癒やされました。

 

子連れで海外へ旅行に行ってぐっすり眠れる

コンドミニアムを選ぶときに大事なのがベッドルーム数。

我が家のように家族の人数が多かったり、年頃のきょうだいが異性の場合、ホテルだと複数の部屋を予約することになります。

コンドミニアムなら問題なし。

1ベッドルームや2ベッドルームなどベッドや部屋数を選べたり、はたまた一軒家まるごとのコンドミニアムもあります。

コンドミニアムによってはベビーベッドのリクエストも可能です。

子連れでホテルに泊まると、添い寝の子供がベッドを占領してしまって縮こまって寝るしかなかったなんてこともありますよね。

ベッドの数が多いコンドミニアムなら、家族全員ゆったり寝ることができるので体調も万全です。

それから、意外な盲点として。

欧米のコンドミニアムだと、各ベッドルームにトイレや浴室がついているタイプが多いです。

なのでシャワーの時間を気にしたり、誰かのトイレを待つこともなく快適に過ごせます。

 

子連れで海外へ旅行に行って荷物を減らせる

子連れで海外旅行に行くと、とにかく荷物が多くなりがちです。

例えばですよ?

生後8ヶ月、最近離乳食にチャレンジし始めた赤ちゃんと一緒に海外旅行に行くとします。

離乳食のほかにおっぱいやミルクもまだ飲んでいますよね?

ミルクの場合はお湯を沸かす道具が必要です。

哺乳瓶を洗うスポンジや洗剤も必要です。

吐き戻したり、おしっこがおむつから漏れちゃったり、着替えもたくさん持っていかなきゃ。

コンドミニアムなら問題なし!!

赤ちゃんがいたり、我が家のような大家族だと、部屋に洗濯機があるってだけで本当に助かります。

コンドミニアムなら生活に必要なものは一通り用意してあるので、荷物は最小限で大丈夫です。

 

子連れで海外へお得に旅行できる

コンドミニアムなら節約

コンドミニアムならお昼寝タイムも極上

ここまでコンドミニアムの魅力をお伝えしてきて、気づいた方もいらっしゃるでしょうか。

コンドミニアムって、実はとってもお得なんです!!

例えば5人家族の場合。

ホテルには客室に泊まれる『定員』というものがあります。

一部屋に○人まで泊まれますよっていう決まりですね。

例えばハワイの場合、日本と同じように消防法によって定員数が決められています。

さて話を戻します。

5人の場合、ホテルを探すとなるとなかなか悩ましいことになります。

なぜなら定員4名というホテルが多いからです。

我が家のように6人だと、大抵2部屋予約することになります。

3人部屋を2部屋借りるよりも、2ベッドルームのコンドミニアムを1部屋借りるほうが割安な場合が多いです。

その他にも、食事代やクリーニング代を節約できます。

庭にハンモックがあったコンドミニアムは子供達のお気に入り

そもそも、部屋でリラックスして過ごす時間はプライスレス!!

真面目な話、食費はかなり浮くと思います!

 

海外のコンドミニアムを探すならエクスペディア一択です。

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日本語で予約できる

会員(無料)になると料金がお得

航空券とセットで安くなることがある

コンドミニアムの数が多い

是非皆さんもコンドミニアムで楽しい子連れ海外旅行にしてくださいね!

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