子連れ旅行【準備編】

時差ボケなんかにさせない!対策をして子連れ海外旅行を楽しもう

「小さい子を海外旅行へ連れて行ったりして、向こうで体調崩したりしない??」

こう聞かれることがよくあります。

ありがたいことに、今まで現地で具合が悪くなったり、大きなケガをしたりということはありません。

もちろん、旅行保険には入るし、スケジュールは余裕をもってたてるようにしています。

でも、それよりも大切なことがあるなぁ・・・と最近感じています。

今回は、我が家がやっている時差ボケ対策法をご紹介します。

子連れ海外旅行だから、現地で子供が体調不良にならないか心配・・・

という人はもちろん

大人だけど時差ボケで旅行が楽しめなくなるのは嫌だ!

という人の悩みを解決します。

時差ボケ対策は日本にいるときから始まっています

大切なのは体内時計をコントロールすること

先ほども言いましたが、今まで何度も子連れで海外旅行へ行っていますが、親子とも現地で体調を崩したことがありません。

現地へ到着してからも日頃の睡眠リズムが崩れることがほとんどないからです。

時差がある場所はもちろん、ハワイのように日付変更線を超える場所であっても絶好調です。

子供4人と夫婦の大所帯ですが、ひとりもいないというのはただの偶然ではないはずです。

飛行機に乗って遠い場所へ行ったとしても、私たち家族の体内時計がコントロールできているということではないでしょうか。

体内時計をコントロールする秘訣は『リセット』

ではどうして私たち家族は体内時計がコントロールできているのでしょうか。

そもそも、体内時計どうやってコントロールできるものなのでしょうか。

生体リズムのスペシャリストである早稲田大学の柴田重信教授は、あるインタビューでこう仰っています。

体内時計とは時計遺伝子が概日リズムを刻む仕組みであると先に述べましたが、実はこの周期は厳密に24時間ではなく、24時間15分程度と考えられています。そのままでは少しずつ後ろにずれてしまいますから、これを外界の時間と合わせるために、毎日リセットする必要があります。

(引用:林原知識ライブラリーより)

体内時計をコントロールするという事は、24時間15分間の砂時計を、24時間ぴったり経過した翌日に忘れずにひっくり返すということです。

砂が残ってるからいいやと、ひっくり返すのを面倒がったり、忙しくて忘れてしまったりすると15分の差がどんどん開いてしまいます。

では具体的に、どのようなことに気を付けると体内時計を上手にリセットできるのでしょうか。

体内時計がリセットできる仕組み

柴田教授のインタビューを読み進めていきます。

体内時計の調節方法は親時計と子時計で異なります。まず、親時計である視交叉上核は「光」によってリセットされます。

(中略)

(視交叉上核は)目から入ってきた光の信号をキャッチするのに非常に適した位置にあって、ここで朝の光を感じることによって、親時計の針が合わせられて1日の活動を開始しますよという指令が発せられるというわけです。

(引用:林原知識ライブラリーより)

つまり、朝日を浴びることによって体内時計がリセットされるという事です。

これには納得です。

なぜなら、我が家の食卓は東側に大きな窓があり、毎日朝日を浴びながら朝食を頂いているからです。

朝のダイニングの様子。朝日が燦燦の中の朝食タイムです。

また、柴田教授は朝食についても言及していらっしゃいます。

いっぽう、末梢の子時計の方は光ではなく「朝食」がポイントです。朝ご飯を食べることで、末梢の体内時計がリセットされ動き始めるという仕組みになっています。

(中略)

体内時計を正常に動かすためには、血糖値を高める炭水化物(糖質)をとることが必要です。ただし、やみくもに炭水化物だけをとるのではなくたん白質等も一緒にとることが望ましいのです。

(引用:林原知識ライブラリーより)

インスリンには、血糖値を一定に保つ働きのほかに、時計遺伝子にシグナルを送って体内時計をリセットする働きもあるそうです。

朝食に体内時計をリセットする働きがあったなんて、驚きました。

我が家は家族全員、毎日朝食を食べるようにしています。

  • 白米
  • 具だくさんの味噌汁
  • サラダ
  • 納豆

日によってこのほかに、卵や魚を追加しています。

また、最後に柴田教授は睡眠時間についてこう仰っています。

平日と休日の睡眠時間帯の差が開きすぎると、体内時計に狂いが生じます。

(引用:林原知識ライブラリーより)

平日に早寝早起きをしているから、週末くらいはゆっくり寝ていたいという方はたくさんいそうですが、体内リズム的にはNGだそうです。

こちらも納得。

我が家の場合、子供たちは平日も週末も、夏休みも、冬休みも朝6時に起きて夜9時に就寝です。

幼稚園生の下の子たちはもう1時間くらい早く寝てほしいところではありますけれど。

今のところ、体調が良くて、特別な予定がない日はほぼ毎日この時間に寝起きしています。

時差ボケ対策に日本でできることは、規則正しく過ごすこと

体内時計を上手にリセットする方法

  • 朝日を浴びる
  • 炭水化物とタンパク質のバランスの取れた朝食を食べる
  • 毎日同じ睡眠時間にする

我が家の場合は海外旅行へ行けるのは一年のうちせいぜい10日くらいです。

だとすると、355日の生活を規則正しく過ごす、ということ。

それが、我が家が時差ボケをせずに、子連れ海外旅行を楽しむことができた理由だったのです。

時差ボケにならない為にフライト中に対策できることは?

日本での時差ボケ対策は万端。

機内では特に時差ボケ対策を意識したことがなかったので、フライト中にできる対策はないか調べてみました。

機内での睡眠と飲食に時差ボケしない秘訣があるようです。

JALのHPに『快適な空の旅のために 時差ボケの上手な克服法』というのが載っていたので引用してみます。

機内では、まず時計を到着地の時間に合わせます。フライトが東方行きの場合にはなるべく早く眠っておくようにします。

(引用:JAPAN AIRLINE公式HPより)

JALのHPによると

  • 時差が5時間以上ある場所に急速に移動すると時差ボケになりやすい。
  • 西へ向かうよりも東へ向かうほうが時差ボケの症状がひどくなる

だそうです。

飛行機に乗ってしばらくすると、CAさんから「現地の時間は現在〇〇時〇〇分です。時計を合わせて下さい。」というアナウンスがありますよね。

到着してから混乱しないために教えてくれるのだと思っていましたが、時差ボケ対策のためでもあったのですね。

機内でできる時差ボケ対策

  • 機内で現地の時間に時計を合わせて、現地時間を意識するようにする
  • 現地時間に合わせて睡眠や食事をする

時差ボケになりたくない!現地に着いてから対策することは?

現地時間に合わせて体内時計をリセット

飛行機での急速な移動によって、突然タイムラグが生じてしまった体内時計をリセットすることが大切です。

今までの経験上、旅行期間中を元気に過ごすためには、到着後なるべく早く現地時間に合わせた行動をとることが一番効果があると感じています。

  • 現地時間に合わせて寝る
  • 現地時間に合わせて食事する
  • いつも通り、規則正しく過ごす

子連れ旅行で気を付けていることは到着時間

少しでも機内で眠れるように深夜便を好んで使うのですが、フライト時間にこだわる理由はもうひとつあります。

到着時刻を朝にすることです。

子供たちは、旅行当日は朝からソワソワ、わくわく。

いつも9時に寝ているのに、夜に空港へ到着してもテンションは下がりません。

一応、就寝時間に合わせようと9時頃のフライトを選ぶことが多いのに。

飛行機に乗ったらもう興奮はマックスです。

飛行機に乗る前はいつもハイテンションです

フライト中は、しばらく映画を見たり漫画を読んだりと各々好きなように過ごします。

少しだけしか寝られないこともあります。

それでも、現地へ到着すると、またまた興奮マックス状態でテンション上がりまくりです。

眠くてグズグズ、ということはありません。

逆に興奮してしまうので、いつも到着が午前中の便を選ぶようにしています。

子供のほうが時差に対応するのが早い?

我が家の場合は、ですけれど。

子供たちのほうが現地では絶好調に過ごしております。

私はというと、行きのフライト中は

  • 忘れ物なかったかな
  • ちゃんとホテル予約できてるかな
  • 空港ついたらまず何すればいいんだっけ?

と、とにかく終始心配事をしているので、精神的なストレスがあります。

単純に、あちらへ行ったらどんなことができるんだろうと楽しいことばかり考えていれば、時差ボケ対策になるかもしれません。

現地についてからできる時差ボケ対策

  • 現地時間に合わせて行動する
  • リラックスして旅行を楽しむ

 




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